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ゴールドカード比較:空港ラウンジを利用しよう!

ゴールドカード会員のみのサービスで代表的なのが、空港ラウンジが無料で利用できるサービスでしょう。大勢の人でごった返した空港の待合席は、日本でも世界でも、主要都市に行けば行く程ひどくなり、特に体調が悪くても出張には行かなければならないサラリーマンの方々には辛いものです。そんな時、入場制限が設けられているラウンジであれば、心身ともに快適な待ち時間を過ごすことができます。

空港ラウンジの中には何があるのか。誰もが思う疑問ではないでしょうか。ラウンジに特設されているサービスは各ラウンジによって異なりますが、基本的にフリードリンク、新聞、雑誌、テレビ、コピー機、ファックス、インターネット、などは一般的にどこのラウンジでも備えられているようです。いいラウンジになると、マッサージやシャワーのサービスもあるようですが、これだけは有料のところもあるようですので、入る前に確認しましょう。

ゴールドカードを持っていれば、あらゆる空港のラウンジを利用できるというわけではありません。お持ちのゴールドカードがどこまで利用箇所を網羅しているかによって、利用できるラウンジは異なってきます。詳しくは早見表をご参考ください。

世界各国の空港ラウンジを網羅しているカードがいい!

空港ラウンジの最高補といえるのが、プライオリティ・パスです。プライオリティ・パスとは、会員のみがネットワークに含まれる世界中の空港VIPラウンジ500ヶ所以上を自由に利用できるサービスで、会費を支払うか、もともと付帯されているゴールドカードを作るかで会員になれます。プライオリティ・パスにも年会費によってランクがあります。一番低いスタンダード会員だと、年会費99USドルを支払っても利用時に27USドルかかります。全ての空港ラウンジをフリーで利用できるプレステージ会員であれば、年会費399USドルを支払えばフリーになるのですが、ゴールドカードを持っている方が圧倒的にお得です。

プライオリティ・パス付帯のゴールドカード

当サイトで扱っている、プライオリティ・パスが付いているゴールドカードはこの楽天プレミアムカードです。

国内の空港ラウンジを網羅しているカードがいい!

日本にはラウンジが備えられている空港が26箇所ありますが、ゴールドカードで利用できる平均空港ラウンジ数は19ヶ所なのです。年会費の高いゴールドカードであれば、より多くの箇所を網羅しているというわけではありません。中には、ゴールドカードを持っていても、国内の空港ラウンジが利用できないものもあります。逆にヤングゴールドカードでも国内の空港ラウンジであれば利用できるカードもあります。ゴールドカードのメリットに空港ラウンジを重視しているのであれば、この辺の詳細は、当サイトで作成しました早見表をご確認のうえ、よく調査のうえお選びください。

国内主要空港である、新千歳・羽田・関西・伊丹・中部・福岡空港は、たいていどのゴールドカードでも利用できるようです。また、国内空港ラウンジで最も利用対象カードが少ないのが、神戸空港です。その為、神戸の空港ラウンジが利用できるゴールドカードは、GE Money ゴールド・アメリカン・エキスプレスカードのみです。神戸をよく訪れる方は、このカードがオススメでしょう。
国内空港ラウンジ利用が充実しているカード

また、ヤングカード等やや年会費の抑えられたものでも国内であれば、充実した空港ラウンジサービスが受けれるカードもあります。

特にNICOSとUFJのプレミオカードは、国内だけでなく、ハワイ・ホノルルの空港ラウンジにも対応しています。とにかく年会費を抑えたいという方にはオススメのゴールドカードです。

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